US仕様からEuro仕様に変更するにあたり、Body Frameに不可されていた特別なパネルの除去や、穴埋めの処理も平行して行いました。
不用な板金は丁寧に取り去り、不必要な穴はパテ埋めではなく、拘って、すべて溶接で埋めました。
左: これは、Battery Trayに着くSpare Tyre Holderのネジ部ですが、ここがちぎれていたのを溶接でくっつけました。
右: これはSide Cowlの一部。
傷んでいたところを切り取り、別途入手したパネルから移植して溶接しました。(比較参照のため、逆側と並べて撮影)
不用な板金は丁寧に取り去り、不必要な穴はパテ埋めではなく、拘って、すべて溶接で埋めました。
左: これは、Battery Trayに着くSpare Tyre Holderのネジ部ですが、ここがちぎれていたのを溶接でくっつけました。
右: これはSide Cowlの一部。
傷んでいたところを切り取り、別途入手したパネルから移植して溶接しました。(比較参照のため、逆側と並べて撮影)
全て英国から取り寄せましたが、右下のはrally用ではなく、一回り小さいものでした。そんなモデルあったっけか? 状態は一番良かったんだけどなー……。
右: ここもちゃんと復元しましたよ。
Side Cowlは、Body Frameに使用されている鉄板とは違い、ゲージも遥かに薄いスチール・パネルが使われていますので、クラッシュや錆びのダメージは受け易いです。(Front Tool Boxは更に薄い)
左: US仕様のTail lamp取り付け穴を溶接で埋めたところです。
Body End部の左の方が千切れていたのですが、そこも鉄板を溶接で継ぎ足しました。
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